2021年3月30日に、研究会「第4回感染症診断と治療におけるゲノム解析」を開催しました。
東海大学伊勢原キャンパス松前記念講堂1とZoomを併用してのハイブリッド型でしたので技術面で心配されましたが、何とか無事に実施できました。
ご講演いただいた先生方、そして支援していただいた皆様、ありがとうございました。
詳細はこちら。
2021年3月30日に、研究会「第4回感染症診断と治療におけるゲノム解析」を開催しました。
東海大学伊勢原キャンパス松前記念講堂1とZoomを併用してのハイブリッド型でしたので技術面で心配されましたが、何とか無事に実施できました。
ご講演いただいた先生方、そして支援していただいた皆様、ありがとうございました。
詳細はこちら。
研究会「第4回感染症診断と治療におけるゲノム解析」を開催します。
日時:2021年3月30日(火)13:00-17:00
会場:東海大学伊勢原キャンパス・松前記念講堂
Zoomを使ったオンラインでの参加も可能です。
研究会「第3回感染症診断と治療におけるゲノム解析」を開催します。これは、東海大学で行っている武田科学振興財団・特定研究助成課題「迅速ゲノム解析と人工知能を用いた感染症診断支援システムの開発」(2018-2020年度)の成果報告会を兼ねています。4件の招待講演と4件の成果報告を予定しています。
日時:2020年3月30日(月)14:00-18:10
場所:東海大学伊勢原キャンパス 松前記念講堂1
申込み(無料)とお問い合わせは、電子メールでこちらへ bmi-sec@ml.u-tokai.ac.jp
プログラムなどの詳細はこちらです。
http://bmi.med.u-tokai.ac.jp/symposium/
3月2日にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された公益財団法人大川情報通信基金の研究助成受賞式に出席しました。これは、情報・通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究に対する助成金です。助成を受ける研究テーマは「迅速な感染症診断のためのシーケンサ連動型ゲノム検索ソフトウエアの開発」(代表:今西規)です。
たいへん立派な贈呈式で、研究助成贈呈書(下図)もいただき、感慨ひとしおです。
2014年10月4日に仙台で開催された第三回生命医薬情報学連合大会の公開セッションでは、匿名個人のゲノム配列を使ってその個人が誰なのかを当てるという前代未聞の企画が実施されました。当研究室はこのコンテストに参加し、出生地や身体的特徴などのプロファイリング結果を発表しました。個人の特定には至らなかったものの、最優秀賞をいただくことができました。詳細は日経バイオテクONLINEの記事にも紹介されています(有料)。
第三回生命医薬情報学連合大会公開セッション https://biomedpharminfo.org/open_session/
日経バイオテクONLINE記事 第一報(有料) https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20141006/179406/
日経バイオテクONLINE記事 第二報(有料) https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20141009/179461/
宮田満氏から賞品を受け取る今西教授(左)、賞品の萩の月(右)
2014年10月2-4日に仙台で開催された第三回生命医薬情報学連合大会で、本研究室のKirill Kryukov研究員は”Homology Search Management Tool”というタイトルでゲノム配列の相同性検索を支援するツールの開発について発表し、連合大会最優秀発表賞(IIBMP2014 Best Presentation Award)を受賞しました。同時に、Kryukov研究員は参加者が投票で選ぶ参加者セレクト賞(Community-Selected Excellent Poster Award)も受賞しました。
連合大会ホームページの受賞者一覧 https://biomedpharminfo.org/awards/
授賞式でのKryukov研究員(左)、賞状(中央)、賞品の萩の月(右)
10/2〜4に仙台で開催されている生命医薬情報学連合大会 2014に今西、中川、Kryukov、高橋が参加しています。
今西は初日のオミックス医療学会のワークショップにて、中川は二日目のJSBiハイライトトラック1にて口頭発表します。Kryukovと高橋はポスターにて研究発表予定です。
そして最終日のセッションではKryukovと今西が取り組んでいた匿名の被験者Xのゲノム解析の結果を発表します。