研究技術員の募集を始めました。詳細はこちらをご覧ください。
「細菌培養とゲノム解析実験を担当する研究技術員」
締切:2022年2月28日
https://jrecin.jst.go.jp/offer/JorDetail?fn=3&id=D122020574
研究技術員の募集を始めました。詳細はこちらをご覧ください。
「細菌培養とゲノム解析実験を担当する研究技術員」
締切:2022年2月28日
https://jrecin.jst.go.jp/offer/JorDetail?fn=3&id=D122020574
メタゲノム解析の解説書に寄稿しました。
遺伝研に移ったKryukovさんと中川さんが中心になって、全ゲノム配列データベースGenomeSyncと解析ソフトパッケージGSTKの解説をしています。
本書の詳細はこちらをごらんください。
ヒトゲノム事典がもうすぐ出版されます。
すでにアマゾンでは予約を受け付けているようです。
この事典には多くの方に執筆のご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
出版社のサイトはこちらです。
https://www.isshikipub.co.jp/science/humangenome/
【概要】
編集委員: 井ノ上逸朗・今西規・河村正二・斎藤成也(編集委員長)・颯田葉子・田嶋敦
発売: 2021年11月
仕様: A5サイズ/448ページ/上製本/ISBN:978-4-910389-12-7
定価: 13,200円(本体12,000円)
NHK文化センター名古屋教室で、続・日本列島人の起源と歴史⑥「HLAからみた沖縄人・日本人」というタイトルで講演をしました。この講演は有料ですが、オンデマンド配信により、どなたでも視聴できます。講演内容は、日本人のHLA遺伝子の特徴とその成因についてのこれまでの研究成果を紹介したものです。
東海大学医学部のホームページに写真付きで研究活動の紹介記事が出ましたので、ご紹介します。
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-medicine/news/2650/
上と同じ内容ですが、東海大学新聞にも掲載されました。
https://www.tokainewspress.com/view.php?d=2232
情報生物医学研究室が活動を始めたのは、今からちょうど9年前の2012年10月1日でした。つまり本日で9周年です。
写真は、現在、研究室(7階)の窓から見えている風景です。
折しも今日は台風16号が関東地方に近づいており、風雲急を告げるような天候です。
これから当研究室はどうなるのか、一抹の不安がよぎります。
もしかすると台風一過で晴天に恵まれるのか、はたまた低気圧が停滞してしまうのか..。
新型コロナの第5波はほぼ収まり、昨日で日本政府による緊急事態宣言も解けました。
研究活動への制約も徐々に解けていくことでしょう。
もう十分に充電期間を過ごしましたので、これから飛躍の年にしていきたいと思います。
今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
われわれは新型コロナウイルス感染症の患者数についての情報提供サイト(http://covid-map.bmi-tokai.jp/)を構築していますが、東海大学新聞でもインタビュー形式で紹介していただきました。開発メンバーの写真も載っています。
第5波もピークを越え、感染者数は少し減ってきました。このままコロナが終息することを祈っています。
東海大学医学部のニュースとして、松前助教の研究成果が紹介されました。
「医学部医学科の松前助教らが北東アジアの言語族間の遺伝的および文化的多様性の相関関係を解明しました」
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-medicine/news/2549/
毎年恒例の個別体験学習が始まりました。これは、医学部1年生の4名が私たちの研究室に配属され、基礎医学研究を体験する企画です。
今日は各自でパソコンに必要なソフトウエアをインストールし、ヒトのゲノム配列データを閲覧したり、配列の比較解析をやったりしました。
これから個人ゲノム情報の解析にチャレンジしていきます。
学生さんはスマホやタブレット端末は使い慣れているようですが、パソコンの操作にはやや苦戦しているようです。
8月19日にオンラインで研究室メンバーの送別ランチ会を開催しました。
今回は岡山大学に就職が決まった博士研究員の大野歩さんと、研究技術員の高橋麻乃さんの送別会です。
伊勢原のフランス料理屋さんが用意してくれたお弁当をつまみながら、なごやかな時間を過ごしました。
お二人の長年にわたる貢献に感謝です。今後のご発展をお祈りします。