Science誌に論文が紹介されました

本日発行のScience誌(2 August 2013, VOL. 341)にa助教の中川が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に報告した論文がEditor’s Choiceの項目で紹介されました。
“Open to Change”という魅力的な題名がついています。

また同日、今西と中川は北大で開催された厚労科研の研究班の会議に参加しました。

ウシの胎盤発生に関与する内在性ウイルスに関する共同研究がAcceptされました

助教の中川が京都大学ウイルス研究所宮沢孝幸准教授の研究室と共同で行ったウシの胎盤発生に関与する内在性ウイルス由来の遺伝子の共同研究の成果がJournal of Virology誌に掲載されます。

Nakaya, Y., Koshi, K., Nakagawa, S., Hashizume, K., and Miyazawa, T. (2013)
Fematrin-1 is involved in fetomaternal cell-to-cell fusion in Bovinae placenta and contributed to diversity of ruminant placentation.
Journal of Virology (in press)

こちらの研究が日刊工業新聞、京都新聞、マイナビニュース、Optronicsなどで報道されました。

 

Welcome Lunch at Alberobello

新しく加わった高橋さんをふくめ、みんなでアルベロベッロにランチに行きました。

ここへは二回目です、相変わらず美味しいピザとパスタを楽しみました。

前回よりもだいぶ暑くなってきたので、今回はデザートにジェラートも楽しみました。

コアラレトロウイルスに関する共同研究がAcceptされました

助教の中川が京都大学ウイルス研究所宮沢孝幸准教授の研究室と共同で行った新規コアラ内在性ウイルスについての論文がJournal of Virology誌にAcceptされました。

Shojima, T., Yoshikawa, R., Hoshino, S., Shimode, S., Nakagawa, S., Ohata, T., Nakaoka, R., and Miyazawa, T. (2013)

Identification of a Novel Subgroup of Koala Retrovirus from Koalas in Japanese Zoos Journal of Virology (in press) Web PDF

また、本研究内容が毎日新聞で報道されました