フォークヘッド転写因子に関する論文がAcceptされました

助教の中川が前職のHarvard大学で行っていたフォークヘッド型転写因子の進化に関する研究が米国科学アカデミー紀要(PNAS)にアクセプトされました。

 

Nakagawa, S., Gisselbrecht, S. S., Rogers, J. M., Hartl, D. L., Bulyk, M. L. (2013) DNA binding specificity changes in the evolution of forkhead transcription factors. Proc Natl Acad Sci USA. (in press) Web PDF

本研究結果を7/7-11にシカゴにて開催される国際分子進化生物学会(SMBE)にて発表する予定です。