東洋経済新聞に掲載されています。
こちらです。
「News」カテゴリーアーカイブ
科学新聞に掲載
科学新聞に掲載されています。
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医学部学生が研究活動に参加
先月から医学部2年生の学生が、研究活動に参加しています。
迅速に個人同定を行うためのDNA解析を行っています。
法医学分野での研究になります。
成果が楽しみです。
12年目に突入
10月に入り、当研究室は12年目に突入しました。
2012年10月から活動を開始しましたので、丸11年が経過したことになります。
12年目もどうぞよろしくお願いします。
中川草准教授が日本遺伝学会の奨励賞を受賞
中川草准教授が、日本遺伝学会の奨励賞を受賞しました。
霊長類学の百科事典
丸善出版から、日本霊長類学会が編集した「霊長類学の百科事典」という書籍が出版されました。
752ページもある書籍で、定価も25,000円(本体価格)です。
今西教授が「種間系統関係研究史・理論」という項を執筆しています。ここでは、ヒトおよび霊長類の進化に関する研究の歴史について紹介しています。
羽原拓哉さんの学術論文集
研究技術員として長年にわたり多大なる貢献をしていただいた羽原拓哉さんに敬意を表し、羽原拓哉さんが著者として参加した学術論文10報、さらに謝辞にお名前が記されている論文11報を集めて、論文集を作成しました。昨日これを、ご遺族にお贈りしました。
この論文集は電子媒体での配布が可能です。ご希望の方は今西までご連絡ください(imanishi@tokai.ac.jp)。
訃報
悲しいお知らせです。当研究室の技術職員として長年にわたりご活躍いただいた羽原拓哉さんが、お亡くなりになりました。ヒト遺伝子統合データベースH-InvDBのためのゲノムブラウザである「G-integra」をはじめ、多数のソフトウエアやデータベースの開発と運営にご尽力いただきました。私たちの研究室は今、深い悲しみに包まれています。
羽原拓哉さんの多大なるご貢献に深く感謝し、ご冥福をお祈りいたします。
10周年を迎えました
10月1日で情報生物医学研究室は10周年を迎えました。11年目に突入です。
現在は、ゲノム解析による迅速な細菌叢解析システム、ゲノム多型からのヒト顔形状予測、疾患原因遺伝子探索、がん診断法の開発など、多くの研究テーマに取り組んでいます。
これからもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
奨励研究員(ポスドク)候補者の募集
東海大学医学部では2023年度の奨励研究員(ポスドク)を募集しています。そこで、当研究室に所属し、以下の研究テーマを実施する意欲的な研究員の候補者を募集します。期間は最長2年間です。応募締切が9月末ですので、興味のある方はすぐに今西までメール等でご連絡ください(imanishi@tokai.ac.jp)。
・薬剤耐性菌の迅速なゲノム診断技術の開発
・日本人の地域差を手がかりとした難病の原因遺伝子探索
・メチル化年齢推定法の開発と応用
・ゲノム情報を使った顔形状の予測システム(ゲノムモンタージュ)の開発
・その他
なお、奨励研究員(ポスドク)の待遇は月給40万円で科研費応募の資格があります。詳細はお問い合わせください。