新型コロナウイルス関連の情報サイトを公開していますが、新たに市区町村ごとの過去1ヵ月間の感染者数のグラフを公開しました。自分の住む自治体での感染者の動向が一目でわかります。「神奈川県の市区町村ごとの新型コロナウイルス新規感染者数」から「感染者の推移」を選んでください。ぜひお試しください。
「リアルタイムな地域への感染症関連情報の提供サイト」
Real-time Local Information Provider
http://covid-map.bmi-tokai.jp/
新型コロナウイルス関連の情報サイトを公開していますが、新たに市区町村ごとの過去1ヵ月間の感染者数のグラフを公開しました。自分の住む自治体での感染者の動向が一目でわかります。「神奈川県の市区町村ごとの新型コロナウイルス新規感染者数」から「感染者の推移」を選んでください。ぜひお試しください。
「リアルタイムな地域への感染症関連情報の提供サイト」
Real-time Local Information Provider
http://covid-map.bmi-tokai.jp/
ゲノム解析実験を担当する研究技術員
当研究室では、次世代シークエンサーを使ったゲノム解析により感染症の迅速・高精度な診断を行う技術を開発し、その実用化に向けた研究を行っています。本研究のゲノム解析実験を担当する研究技術員(学部卒または修士卒以上)を募集します。経験者を歓迎しますが、DNA解析の基本技術(ゲノム抽出やPCRなど)を習得された方ならば大丈夫です。「ゲノム情報を生かした未来の医療を創る」という当研究室のモットーに賛同し、チャレンジ精神にあふれた方のご応募をお待ちしています。
[業務内容]
次世代シークエンサーを用いたゲノム解析(実験部分を担当する)
[勤務地]
〒259-1193神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部基礎医学系分子生命科学
[募集人員]
1名
[着任時期]
2021年7月15日以降(応、相談)
[雇用期間]
2022年3月末まで(次年度に更新予定です)
[応募資格]
生命科学系の学部卒または修士卒以上(応相談)
DNA解析の経験者を歓迎します。
[待遇]
職名:研究技術員(学部卒または修士卒以上、応相談)
給与:東海大学の規定による。交通費支給。
勤務時間:原則的には月-金で1日7時間ですが、ご相談に応じます。1日6時間以上、週に3日以上勤務できる方。
休日:土・日・祝日
保険:社会保険加入(勤務日数による)
[締切]
2021年08月31日必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
[応募方法]
履歴書、職務経歴書、研究業績(もしあれば)を郵送またはメール添付でお送りください。様式は問いません。Web応募も可能です。応募書類は返却いたしかねます。
[選考内容・結果通知方法]
書類選考の後、面接を行います。遠方の場合はテレビ会議による面接も可能です。結果は後日メールでお知らせします。
[送付先・問い合わせ先]
〒259-1193神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部基礎医学系分子生命科学
今西 規 宛
E-mail: bmi-sec@ml.u-tokai.ac.jp
Tel: 0463-93-1121内線2143
[備考]
契約は年度ごとになりますが、次年度以降も契約を延長する可能性があります。ふるってご応募ください。
5月31日に公開した「リアルタイムな地域への感染症関連情報の提供サイト」について、東海大学医学部のホームページでも紹介していただきました。
ぜひご活用ください。
市区町村ごとの新規感染者数を表示するホームページ「リアルタイムな地域への感染症関連情報の提供サイト」(Real-time Local Information Provider)を公開しました。アドレスはこちらです。
http://covid-map.bmi-tokai.jp/
恒例の新人歓迎会をオンラインで開催しました。毎年この時期には新人歓迎会を近所のレストランで開催するのですが、新型コロナウイルス感染症の流行が収まらないので、今年もオンラインで実施することにしました。伊勢原のフランス料理店が用意してくれたランチボックス(写真)を、オンラインでつなぎながら各自が自分の机で食べるスタイルです。
今年の新人は特定研究員の呉 佳齊(Jiaqi Wu)さん、研究技術員の西山 久美子さん、大学院博士課程1年の鈴木 優さん、大学院研究学生の須藤 恵美さんの4名です。これからのご活躍を大いに期待しています。とても賑やかになりました。
中川講師が2020年度の松前重義学術奨励賞を受賞しました。
詳細は下記をご覧ください。
松前ひろみ助教が2020年度の科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業に採択されました。この事業は、破壊的イノベーションにつながるシーズを創出する潜在性をもった科学技術に関する研究分野を対象に、失敗を恐れず長期的に取組む必要のある挑戦的・独創的な研究提案を支援するものです。
採択された研究課題名は「生物学と人文科学の融合:人類情報学(Anthropological Informatics)の構築」です。
JST・創発的研究支援事業のホームページはこちら。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html
東海大学のホームページでも大きく紹介されました。記事はこちら。
https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/information_and_telecommu/news/detail/jst_2.html
松前ひろみ助教が情報処理学会の「2020年度(令和2年度)山下記念研究賞」を受賞しましたが、そのインタビュー記事が東海大学のホームページに掲載されました。
記事はこちらです。https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/isehara/news/detail/2020_84.html
こちらNHKHPのアーカイブにて視聴できます。(28分)
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/scienceview/20201209/2015248/